Blog記事強化週間☆記事4
「ものをしっかり見ること、真実を知ること」
これは、とても大事なことだが、実際には難しいことだなと感じる。
私たちは、情報を得るためにテレビや新聞、ネットなどの媒体であるマスメディアを活用する。遠く離れた場所での出来事をリアルタイムで知ることができるのもマスメディアがあるからである。マスメディアが存在しなかったら私たちが得ることができる情報量は限られる。私たちは、マスメディアにかなり依存しながら生活していると言える。ということで、今回は、私たちとマスメディアの関係性について取り上げようと思う。
チョムスキーという知識人は「政府、大企業、マスメディアが大衆をコントロールしている」と警告している。つまり、政府や大企業などの権力を持った人たちがマスメディアを上手に利用して、私たちをマインドコントロールしているということだ。マスメディアが私たちの行動、考えに影響をもたらしていることは確かである。個人的に言うと、ファッション関係ではおもしろいぐらいにマスメディアの影響力が感じられる。例えば、爆発的な流行…これはマスメディアによって広げられる。「今年の流行」として雑誌やテレビで取り上げられると、みんな同じアイテムを買うし、お店には同じようなものばかりが置かれるようになる。
私は大学の先生の勧めで『チョムスキーとメディア 合意の捏造』という映画を見てみた。
映画の中では、マスメディアが情報を選んで伝えているという事実が描かれている。1970年代の東ティモールでの大虐殺では20数万人の人々が虐殺された。しかし、石油資源を狙っていたアメリカはインドネシア軍を援助していたため、このジェノサイドはアメリカメディアでほとんど報じられることなく終わった。発信地であるNYタイムスが取り上げなかったため、日本でもこの虐殺に関する記事は少なかったそうだ。
お金がある国はマスメディアをあやつり、真実を捏造したりすることさえも可能にするというのだから恐ろしい。私たちは真実を知る権利があり、マスメディアは真実を伝える義務があるのだから、マスメディアによって伝えられる情報が選別されては困るのだ。実際に、中国政府は胡同の現状をマスメディアが放送することを禁じている。オリンピック開催にあたり、胡同で暮らしていた住人は強制退去させられるなどして、ものすごいスピードで胡同は消滅していっているそうだ。そこで長年住んでいた人々の生活や職が無理矢理奪い去られたわけだが、その非人間的な現状をマスメディアが伝えることができないというのは残念な話だ。マスメディアはコントロールされていて、本来の役割を果たすことができないのである。
また、チョムスキーはマスメディアについてこう述べる。
「本当に重要な問題から大衆の目をそらすことで人々の思考能力を鈍らせる。」
『FAHRENHEIT 451』という映画では、このテーマが取り上げられている。隊長がいう次のセリフはこれに直結する。「人々は幸せを求めるので、我々は快楽と遊びを提供している。無駄なことを考えなければ、人は幸せになれる。」彼らが提供したものは巨大なテレビスクリーンと文字が載っていないマンガばかりの新聞であった。主人公MONTAGの妻LINDAはテレビばかりを見ていたせいで、自分で考えるということをしなくなり、まるで人形のようになってしまう。この映画はとても考えさせられる内容なので、機会がある方はぜひ。私はこの映画を通して、本の大切さも改めて実感したし、本を読むことをこれからも続けていこうと思った。(^ω^)
大切なのは自分で考えること、自分の考えを持つことだと思った。実際はマスメディアや世間一般の意見などの外の声に邪魔されがちだが、まずは自分の良心に耳を傾けることが必要だと感じた。
ようこ
「ものをしっかり見ること、真実を知ること」
これは、とても大事なことだが、実際には難しいことだなと感じる。
私たちは、情報を得るためにテレビや新聞、ネットなどの媒体であるマスメディアを活用する。遠く離れた場所での出来事をリアルタイムで知ることができるのもマスメディアがあるからである。マスメディアが存在しなかったら私たちが得ることができる情報量は限られる。私たちは、マスメディアにかなり依存しながら生活していると言える。ということで、今回は、私たちとマスメディアの関係性について取り上げようと思う。
チョムスキーという知識人は「政府、大企業、マスメディアが大衆をコントロールしている」と警告している。つまり、政府や大企業などの権力を持った人たちがマスメディアを上手に利用して、私たちをマインドコントロールしているということだ。マスメディアが私たちの行動、考えに影響をもたらしていることは確かである。個人的に言うと、ファッション関係ではおもしろいぐらいにマスメディアの影響力が感じられる。例えば、爆発的な流行…これはマスメディアによって広げられる。「今年の流行」として雑誌やテレビで取り上げられると、みんな同じアイテムを買うし、お店には同じようなものばかりが置かれるようになる。
私は大学の先生の勧めで『チョムスキーとメディア 合意の捏造』という映画を見てみた。
映画の中では、マスメディアが情報を選んで伝えているという事実が描かれている。1970年代の東ティモールでの大虐殺では20数万人の人々が虐殺された。しかし、石油資源を狙っていたアメリカはインドネシア軍を援助していたため、このジェノサイドはアメリカメディアでほとんど報じられることなく終わった。発信地であるNYタイムスが取り上げなかったため、日本でもこの虐殺に関する記事は少なかったそうだ。
お金がある国はマスメディアをあやつり、真実を捏造したりすることさえも可能にするというのだから恐ろしい。私たちは真実を知る権利があり、マスメディアは真実を伝える義務があるのだから、マスメディアによって伝えられる情報が選別されては困るのだ。実際に、中国政府は胡同の現状をマスメディアが放送することを禁じている。オリンピック開催にあたり、胡同で暮らしていた住人は強制退去させられるなどして、ものすごいスピードで胡同は消滅していっているそうだ。そこで長年住んでいた人々の生活や職が無理矢理奪い去られたわけだが、その非人間的な現状をマスメディアが伝えることができないというのは残念な話だ。マスメディアはコントロールされていて、本来の役割を果たすことができないのである。
また、チョムスキーはマスメディアについてこう述べる。
「本当に重要な問題から大衆の目をそらすことで人々の思考能力を鈍らせる。」
『FAHRENHEIT 451』という映画では、このテーマが取り上げられている。隊長がいう次のセリフはこれに直結する。「人々は幸せを求めるので、我々は快楽と遊びを提供している。無駄なことを考えなければ、人は幸せになれる。」彼らが提供したものは巨大なテレビスクリーンと文字が載っていないマンガばかりの新聞であった。主人公MONTAGの妻LINDAはテレビばかりを見ていたせいで、自分で考えるということをしなくなり、まるで人形のようになってしまう。この映画はとても考えさせられる内容なので、機会がある方はぜひ。私はこの映画を通して、本の大切さも改めて実感したし、本を読むことをこれからも続けていこうと思った。(^ω^)
大切なのは自分で考えること、自分の考えを持つことだと思った。実際はマスメディアや世間一般の意見などの外の声に邪魔されがちだが、まずは自分の良心に耳を傾けることが必要だと感じた。
ようこ
関連タグ : マスメディア,
この記事へのコメント
深いテーマの提案ありがとう!
「ものをしっかり見ること、真実を知ること」はほんとうに難しいことだね。僕もほんとうのことが知りたくて、中国や韓国、その他の海外の人にいろいろ質問したけど、向こうは向こうで教育を受けてて実際どれが正しいのかわからなかったり、はたまたけんかになりそうになったこともあるからその辺は気をつけてね。
「自分で考えること、自分の考えを持つこと」は、おっしゃるとおりほんとに大事です。外国人と話すときには特に、その差に驚きます。向こうの人はそういうことを普段からやっているのかな。
この記事で自己を顧みるいいきっかけになりました。
「ものをしっかり見ること、真実を知ること」はほんとうに難しいことだね。僕もほんとうのことが知りたくて、中国や韓国、その他の海外の人にいろいろ質問したけど、向こうは向こうで教育を受けてて実際どれが正しいのかわからなかったり、はたまたけんかになりそうになったこともあるからその辺は気をつけてね。
「自分で考えること、自分の考えを持つこと」は、おっしゃるとおりほんとに大事です。外国人と話すときには特に、その差に驚きます。向こうの人はそういうことを普段からやっているのかな。
この記事で自己を顧みるいいきっかけになりました。
2008/08/20(水) 22:31 | URL | Tomo #i2fTLCak[ 編集]
